| 研究課題/領域番号 |
23540433
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
数理物理・物性基礎
|
|---|
| 研究機関 | 広島大学 |
|---|
研究代表者 |
飯間 信 広島大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授 (90312412)
|
|---|
| 研究分担者 |
中垣 俊之 北海道大学, 電子科学研究所, 教授 (70300887)
郡 宏 お茶の水女子大学, 人間文化創成科学研究科, 准教授 (80435974)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
| 配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
|---|
| キーワード | 生物流体力学 / 生物流体 / 国際情報交換 / 渦運動 |
|---|
| 研究概要 |
複数のバネ支持円柱を一様流中に置いた場合，渦剥離を伴う場合でも同期が発生することを示し，その条件について数値的に調べた． 剥離渦によるバネ支持円柱の振動を一つの振動子と捉え,2つの振動子間の相互作用の結合関数を位相差の関数として計算データから得た. また粘菌の微小変形体の蠕動運動の発生要因として化学物質の輸送と振動が結合したモデルと境界での位相勾配を与えた位相振動子モデルを検討し，微小変形体に特有の蠕動運動パターンを再現することに成功した．
|
