研究課題/領域番号 |
23540497
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
田部井 隆雄 高知大学, 教育研究部自然科学系, 教授 (40207220)
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研究分担者 |
久保 篤規 高知大学, 教育研究部自然科学系, 准教授 (60403870)
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研究協力者 |
一谷 祥瑞 高知大学, 大学院・総合人間自然科学研究科, 応用自然科学専攻
田中 幹人 高知大学, 大学院・総合人間自然科学研究科, 理学専攻
中村 保彦 高知大学, 大学院・総合人間自然科学研究科, 理学専攻
長谷川 雄一 高知大学, 大学院・総合人間自然科学研究科, 理学専攻
枝川 乃舞子 高知大学, 理学部, 応用理学科災害科学コース
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 中央構造線 / 地震 / 地殻変動 / GPS / 燧灘 |
研究概要 |
西南日本の地殻活動を決定する要因は,沈み込むフィリピン海プレートの境界面の固着分布と,内陸の中央構造線のすべり様式である.中央構造線断層面は北へ傾斜し,特徴的な地震活動や地殻変位速度分布が断層北側の燧灘や高輪半島に認められることから,これらの地域に高感度地震計とGPS受信機を配置して,定常観測を補う連続観測を実施した.中央構造線を境に前弧ブロックは西向きに横ずれ運動し,断層面上部の固着と深部の定常すべりにより,断層北側に剪断帯が形成されている.
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