研究課題/領域番号 |
23540557
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
岩石・鉱物・鉱床学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
中村 大輔 岡山大学, 自然科学研究科, 准教授 (50378577)
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研究分担者 |
平島 崇男 京都大学, 理学研究科, 教授 (90181156)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 変成岩 / 超高圧変成岩 / ボヘミア山塊 / カンラン岩 / エクロジャイト / チェコ共和国 / 橄欖岩 / マントル / 地殻 |
研究概要 |
超高圧変成岩とは石英の高圧相となるコース石が安定となる高圧下で変成された岩石であり、主に大陸と大陸の衝突帯に産することが知られている。そうした大陸衝突の際に何が起きたかを解明するため、チェコ共和国と中国山東半島の超高圧変成岩の研究を行なった。その結果の一つとして、チェコ共和国の超高圧変成岩は地質学的には非常に短時間の加熱しか受けていないものだと分かってきた。
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