研究課題/領域番号 |
23540573
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
北原 英明 大阪大学, レーザーエネルギー学研究センタ, 特任研究員 (20397649)
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連携研究者 |
萩行 正憲 大阪大学, レーザーエネルギー学研究センター, 教授 (10144429)
浜口 智志 大阪大学, 工学系研究科, 教授 (60301826)
谷 正彦 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 教授 (00346181)
北野 勝久 大阪大学, 工学系研究科, 准教授 (20379118)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | プラズマ計測 / フリーラジカル計測 / テラヘルツ分光 / プラズマ分光 / THz分光 / 国際情報交換 / 多国籍 / プラズマ物理学 / テラヘルツ分光学 / フリーラジカル |
研究概要 |
本研究の目的はプラズマ中に生成された少量の不安定分子をテラヘルツ領域キャビティリングダウン法を用いた測定手法を確立することにより、プラズマ素反応をその場で観測することにある。 実験においては、構築した測定系の時間的、機械的安定度が十分でない為、周波数掃引した時に測定データへ大きな誤差が重畳し安定した測定ができなかった。 結果、より安定度の高い分光器と熱対策を十分に行ったプラズマチャンバを用いないと測定が行えないことが判明した。
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