研究課題/領域番号 |
23550001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理化学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
高草木 達 北海道大学, 触媒化学研究センター, 准教授 (30359484)
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研究分担者 |
角山 寛規 慶應大学, 理工学部, 講師 (40390661)
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連携研究者 |
朝倉 清高 北海道大学, 触媒化学研究センター, 教授 (60175164)
有賀 寛子 北海道大学, 触媒化学研究センター, 助教 (90570911)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 触媒 / 二酸化チタン / 金クラスター / 表面科学 |
研究概要 |
実用上重要な酸化物担持金属触媒の特性(活性・選択性)は、金属クラスターのサイズや酸化物担体担体との相互作用に強く依存する。本研究では、単原子から10 nmまでのサイズの金クラスターを、サイズ分布の小さな状態で二酸化チタン単結晶表面へ担持するための方法論の開発を試み、担持後のクラスターに関してSTM/AFMや偏光全反射蛍光XAFS等の表面科学的手法を適用して、原子レベルの構造評価を行った。また構造と活性の相関を得るために、単結晶表面での触媒反応測定のための超高真空装置を開発した。
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