研究課題/領域番号 |
23550098
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
石岡 寿雄 九州大学, 総合理工学研究科(研究院), 助教 (60304838)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 光増感反応 / 小角X線散乱 / ポルフィリン / イオン液体 / 一重項酸素 |
研究成果の概要 |
本研究は申請者らが見いだしたイオン液体中における光増感反応のメカニズムをシンクロトロン光を利用した構造解析手法により明らかにし,さらなる高効率化を目指したものである.5年間の研究期間において,光増感剤として機能するポルフィリンの種類,イオン液体の構造,温度を変化させて小角X線散乱を測定したところ,光増感反応が高効率の時に,回転半径10 nm, 厚さ2 nm程度の薄い円盤状の会合体を形成していることが明らかとなった.
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