研究課題/領域番号 |
23550157
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
柘植 顕彦 九州工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80179986)
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研究分担者 |
北村 充 九州工業大学, 大学院工学研究院, 准教授 (10313199)
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連携研究者 |
森口 哲次 九州工業大学, 大学院工学研究院, 助教 (40243985)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ゲル / 赤色発光 / ゲル 米国 欧州 |
研究概要 |
本研究では、強い赤色発光という特性を有する錯体型のゲル化剤の創製を行うことを計画した。 分子内にウレア結合を導入した配位子の合成を行ないユーロピウム金属との錯化を行った。 その過程で、使用する溶媒によりその溶液がゲル化することを見出し、かつそのゲルが強い赤色発光を示すことも明らかにした。 二本鎖型では、配位子と錯体で類似のゲル化挙動を示したが、三本鎖型では、興味あることに錯体にすることでゲル化能が低下することが見出された。
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