研究課題
基盤研究(C)
蛋白質の部位選択的化学修飾を疎水性化合物によって行うことを目的とした。解決しなければならない課題として、反応時の蛋白質変性、縮合精製物の単離、細胞へ添加する際の毒性の低減があり、リポソームを利用することによってこれらの問題を回避することが可能であるかどうかを検証した。結果として縮合生成物の単離、細胞への添加はリポソームを用いることでスムーズに行えたが、細胞での応用では吸着蛋白質のリリースが問題となった。
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