研究課題/領域番号 |
23550241
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子・繊維材料
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
宮田 貴章 (TranCong Q / QTRANCONG 貴章 / 宮田 貴章(QTranCong) / QTRAN Cong) 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (50188827)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ポリマーブレンド / 光重合 / 相分離 / 共連続構造 / 一方向の傾斜構造 / 二方向の傾斜構造 / 光重合反応 / ドロップレット構造 / 自己促進 / 高分子傾斜材料 / 傾斜構造 / 光重合・架橋 / 核生成・成長 |
研究概要 |
本研究では、高分子とモノマーの混合物に紫外光で重合反応を引き起こして、相分離を誘起した。光が試料を通過する際Lambert-Beer の法則に従うことを利用して、試料の深さ方向に、、共連続構造の傾斜を作製した。さらに、コンピュータ支援光照射(CAI) 法を用い、(XY)平面内の共連続傾斜構造を作製できた。光吸収剤を系内に添加することにより、XY平面内と、深さ(Z)方向にも傾斜構造、すなわち、二方向の共連続構造の作製を成功した。(XY)平面内の共連続やドロップレト構造の傾斜を有する表面に対す水滴の形状を測定して、高分子表面の自由エネルギーのマッピングについて検討した。
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