研究課題/領域番号 |
23560007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物性・結晶工学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
鍋谷 暢一 山梨大学, 医学工学総合研究部, 准教授 (30283196)
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研究分担者 |
松本 俊 山梨大学, 名誉教授 (00020503)
村中 司 山梨大学, 医学工学総合研究部, 准教授 (20374788)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 太陽電池 |
研究概要 |
再生エネルギーである太陽光はエネルギー問題が深刻である現在欠くことのできないものである。本研究では太陽電池の高効率化をめざし、中間バンドをもつ半導体を作製し、その物性を調べた。ZnTeに酸素(O)を添加した半導体では中間バンドが発生することがわかった。また半導体を太陽電池でとして利用する際にはpn接合が必要である。ZnTeは自己補償効果のためにn型を作製するのが困難である。しかしAlを拡散させることによってn型化が可能であることがわかった。
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