研究課題
基盤研究(C)
重合メッシュ法を用いたき裂進展数値解析シミュレーションシステムの高度化を実現した。熱・残留応力場へ拡張し応力腐食割れシミュレーションを可能とし、異材接合材料中のき裂進展シミュレーションも可能となった。実験との比較によりき裂開閉口挙動の評価の重要性を指摘し、貫通き裂、表面き裂での開閉口比を求めた。モードIIIの影響を実験との比較により考察し、その影響を考慮した新たなき裂進展速度式を提案した。さらに数値解析の精度を向上させるためにグローバル要素を四面体二次要素に置き換えた。開発したソフトを10以上の国内外の研究機関に公開し共同研究を実施した。また研究成果を10編の論文と33件の学会発表で公表した。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (18件) (うち査読あり 16件) 学会発表 (57件) (うち招待講演 3件) 図書 (2件) 備考 (1件)
INTERNATIONAL JOURNAL OF FATIGUE
巻: 58巻 ページ: 47-55
日本機械学会論文集A編
巻: 79巻805号 ページ: 1382-1395
130004717393
巻: 79巻798号 ページ: 119-129
130003374589
日本機械学会論文集A編
巻: 79巻 805号 ページ: 1382-1395
ASME Journal of Engineering Materials and Technology
巻: 134巻
JOURNAL OF PRESSURE VESSEL TECHNOLOGY -TRANSACTIONS OF THE ASME
巻: 134巻3号
130000874072
INTERNATIONAL JOURNAL OF PRESSURE VESSELS AND PIPING
巻: 90-91巻 ページ: 2-8
110007387041
巻: 134巻 ページ: 1-6
JOURNAL OF PRESSURE VESSEL TECHNOLOGY-TRANSACTIONS OF THE ASME
巻: 134巻 3号 ページ: 1-8
巻: 90-91 ページ: 2-8
材料別冊
巻: 60巻12号 ページ: 1060-1065
130002085171
巻: 77巻781号 ページ: 1453-1462
130001049811
ASME 2011 Pressure Vessels and Piping Division Conference(PVP2011)
Journal of the Society of Materials Science Japan
巻: 60 ページ: 1060-1065
巻: 77 ページ: 1453-1462
Proceedings of ASME 2011 Pressure Vessels and Piping Division Conference
巻: -
http://kikuanni.me.noda.sut.ac.jp/index.j.html