研究課題/領域番号 |
23560103
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
戸伏 壽昭 愛知工業大学, 工学部, 教授 (70103231)
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連携研究者 |
北村 一浩 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (40332035)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | インテリジェント材料 / 形状記憶合金 / 形状記憶ポリマー / 複合材料 / 形状記憶効果 / 超弾性 / 疲労 / マルテンサイト変態 / 機能特性 / 形状記憶材料 / 材料設計 / 物性 / 評価 |
研究概要 |
2種類の形状記憶合金テープおよび形状記憶ポリマーフィルムを積層した形状記憶複合複合ベルトでは、加熱と冷却で3方向の曲げ変形特性が現れる。形状記憶合金ワイヤーに窒素イオンを注入すると、曲げ疲労寿命が長くなる。応力制御のサブループ負荷を受ける形状記憶合金では、クリープとクリープ回復、および応力緩和と応力回復が現れる。形状記憶合金テープのねじり疲労寿命曲線はべき関数で表される。形状記憶合金テープによるドアの自動開閉モデルと自動開閉するブラインドモデルの2種類の小型アクチュエータを開発した。
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