研究課題/領域番号 |
23560112
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
奥山 栄樹 秋田大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (80177188)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 表面粗さ測定 / 精密位置決め / 加工計測 / 精密位置決め、加工計測 |
研究概要 |
様々な生産現場において細管内などの狭い部分の表面粗さを測定したいという要求がある。しかし、現在、径が数mm以下の細管内の表面粗さを測定する際には、小さなスタイラスを用い細管の端部の数mmの領域を測定するのが限界である。細管の奥の方の表面粗さを測定する場合には、管を割り破壊検査をするしかない。 著者らは先端加工ファイバと円筒状反射鏡を用いた新しい表面あらさ検出用のセンサを提案する。開発したセンサの測定範囲は8ミクロン、精度は19nmであった。また、開発したセンサを用いて細管内を測定するためのキャリッジ部分を製作した。
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