研究課題/領域番号 |
23560146
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 群馬県立産業技術センター |
研究代表者 |
福島 祥夫 群馬県立産業技術センター, その他部局等, 研究員 (70310232)
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研究分担者 |
鈴木 崇 群馬県立産業技術センター, 研究調整官 (40196837)
黒岩 広樹 群馬県立産業技術センター, 独立研究員 (10553480)
小松 秀和 群馬県立産業技術センター, 独立研究員 (20469886)
茂木 幸伸 群馬県立産業技術センター, 独立研究員 (20552558)
瀧上 昭治 群馬大学, 准教授 (70143203)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 射出成形 / 分解ガス / ガス焼け不良 / ガス収集 / 可視化 / モニタリング |
研究概要 |
プラスチック射出成形において発生するガスが原因となるガス焼け不良現象に関しては様々な研究が行われてきている。本研究では、ガス成分分析、可視化技術に基づきガスの発生プロセスと成形過程の状況を結びつけ、不良現象の抑制技術、将来的には成形現場へ適応できるようなガスモニタリング技術に関する検討を行った。その中で、ガス焼けと生成ガスの関連から、ガス焼けに関連する主要な化学反応が示唆された。さらに、生産現場でのモニタリングに活用できる基礎的な知見が得られた。
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