研究課題/領域番号 |
23560216
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
新井 雅隆 群馬大学, 理工学研究院, 教授 (80112176)
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研究分担者 |
古畑 朋彦 群馬大学, 理工学研究院, 准教授 (80261585)
座間 淑夫 群馬大学, 理工学研究院, 助教 (30594113)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 輸送機器 / 熱工学 / 大気汚染・防止 / エネルギー効率化 / 可視化 / EGRクーラ / 堆積物 / 炭素状微粒子 / 大気汚染防止・浄化 / 体積物 |
研究概要 |
ディーゼル機関では,吸気に排ガスを混入させることにより吸気の酸素濃度を下げ,それによりNOxの生成を抑制させる方策が取られている.この場合に炭素状微粒子(PM)を含む排ガスを吸気側に循環させるため,循環ラインの内壁にPMが付着して,所定の性能が得られない場合がある.とくにラインの途中に設置されるEGRクーラではこのPMの堆積による性能劣化が著しく,これを抑制することが急務になっている. ここでは試験用のEGRクーラのラインをつくり,PMの堆積層の成長と離脱のメカニズムを調べた.その結果,排ガス中の水分が冷却により凝縮水となり,これが堆積層の離脱を促進していることを明らかにすることができた.
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