研究課題/領域番号 |
23560232
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
堀部 明彦 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (50229241)
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連携研究者 |
春木 直人 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 准教授 (10311797)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 空調 / 吸着・収着 / デシカント / ヒートポンプ |
研究概要 |
本研究では,これまで未利用であった空調機(ヒ-トポンプ)等の低温排熱を利用して,収着剤ユニットの再生(水分の脱着)操作を行う新たな空調システムの構築を行うために,新規収着剤の収脱着挙動に関する検討を行った.各種の実験の結果,ユニットの水蒸気収着・脱着挙動に及ぼす空気流速,温度,湿度,収着剤塗布量などの各因子の影響を明らかにした.さらに,実機として用いる際の基礎的データを整理し,新たな空調機器の知見を公表した.
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