研究課題/領域番号 |
23560263
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
堀江 知義 九州工業大学, 情報工学研究院, 教授 (40229224)
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連携研究者 |
二保 知也 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 助教 (60295011)
石原 大輔 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 准教授 (80363399)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 静電気力-構造-流体連成現象 / 3連成現象効果 / MEMS / 連成解析 / 3現象連成効果 / 静電気力-構造-流体連成 現象 |
研究概要 |
マイクロ片持はり構造の機械的な振動時に生じる,電界,変形,流れの連成振動挙動を明らかにするために,静電気力-構造-流体連成解析コードを開発し,連成効果に及ぼす支配因子の影響を検討し,モデルの妥当性を検証した。さらに,マイクロ片持はり構造を作成し,真空中における駆動実験から非線形連成効果特性を確認した。大気中における振動実験と電界-構造-流体3連成解析により,流体との連成効果によってプルイン特性が変化することを示した。
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