研究課題/領域番号 |
23560298
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
畠山 省四朗 東京電機大学, 未来科学部, 教授 (40138954)
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研究分担者 |
岩瀬 将美 東京電機大学, 未来科学部, 准教授 (50339074)
井筒 正義 東京電機大学, 未来科学部, 助教 (60550580)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 操作熟達支援 / 身体自励運動 / 表面筋電位 / パラメトリックノイズ / 引き込み現象 / 操作モデリング / HAM / バランス動作 / Human Adaptive / 操作支援 / 安定化制御 / インターフェース / モデル化 / マンーマシンインタフェース / 身体自励振動 |
研究概要 |
本研究は,不安定系操作時に自らの身体の一部を振動させる動作(身体自励運動と呼ぶ)を行うことによって,操作技術が向上する仕組みを明らかにし,その仕組みを操作技術熟達支援インタフェースに組み込むことを目的とする.本研究は3つの段階を踏んで遂行する.まず,身体自励運動が操作に与える影響を明確とすることを目指し,(1)生体情報からの操作意図推定法の検討,(2)不安定系操作と身体運動の関係をモデル化する手法の検討を行う.その後,(3)身体自励運動の積極的活用による操作熟達改善の実験的検証を行う.
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