研究課題/領域番号 |
23560300
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
松丸 隆文 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (10313933)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ヒューマン・ロボット・インタラクション(HRI) / ステップ・オン・インタフェース(SOI) / プロジェクション(投影) / レンジ・スキャナ(二次元距離センサ) / 三次元深度センサ / 画像処理 / OpenCV + OpenNI / レーザー・ポインタ / プロジェクタ / RGB-Dセンサ(カラー+深度センサ) / OpenCV / ヒューマン・ロボット・インタラクション / ステップ・オン・インタフェース / レンジ・スキャナ(2D距離センサ) / カメラ画像処理 / Kinect |
研究概要 |
ロボット・メカトロニクス機器を操作するためのステップ・オン・インタフェース(SOI)の高機能化(高信頼性と高精度化)と多様化(さまざまな形態での実現)を図った.高機能化では,カメラ画像処理(OpenCVによる投影画面やスポット光点の認識)と深度データ処理(三次元深度センサの利用)によるSOIを可能にした.多様化では,レーザー・ポインタのon/offジェスチャによる画面操作(クリック/ドラッグ動作),ズーム付き雲台カメラの制御による投影画面へのリアルタイム追従,深度データに基づく指先の背景への接触/非接触動作の認識,バーチャル・キーボードとバーチャル・シロフォンへの応用を実現した.
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