研究課題/領域番号 |
23560303
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 大同大学 |
研究代表者 |
西堀 賢司 大同大学, 工学部, 名誉教授 (50115614)
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連携研究者 |
西堀 研人 名古屋大学大学院, 情報科学研究科, 研究員 (50397452)
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研究協力者 |
前迫 大器
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 光応用計測 / センサ / 距離計測 / プローブ / レーザ光 / 散乱光 / 小径深穴 |
研究成果の概要 |
自動車のシリンダブロックなど鋳物の小径深穴の直径と垂直度を非接触で簡単に計測するシステムの開発を行った.計測面までの距離を測るためセンサプローブから垂直に3本のレーザ光を照射する.そして測定面にできた散乱光をセンサプローブ内のプリズムとロッドレンズを経て外部のイメージセンサ上に結像させる.実験から,計測面が傾いても高い精度で距離の計測ができることを確かめた.これによりセンサプローブが深孔内で偏心しても直径が計測できる.
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