研究課題/領域番号 |
23560322
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
|
研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
関川 純哉 静岡大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (80332691)
|
研究協力者 |
中村 真人 静岡大学, 工学研究科, 大学院生
小野 仁 静岡大学, 工学研究科, 大学院生
渥美 知之 静岡大学, 工学研究科, 大学院生
佐々木 友彰 静岡大学, 工学研究科, 大学院生
原 拓也 静岡大学, 工学研究科, 大学院生
小西 弘純 静岡大学, 工学研究科, 大学院生
窪野 隆能 静岡大学, 名誉教授
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
|
キーワード | 電磁リレー / 消弧 / コネクタ / 高速度カメラ / アーク放電 / 電気接点 / 接触 / 分光 / リレー / コンタクタ |
研究概要 |
本研究では、光学バンドパスフィルタと高速度カメラとの組み合わせによって、異なる波長の画像として、アーク放電発生中の接点表面とアーク放電とを同時に撮影する手法を提案した。その手法を用いて、接点表面状態の変化とアーク放電の移動特性との関係から、接点表面上の痕跡の形成過程を調べた。その結果、電気接点の表面上に残された痕跡が、アーク放電発生中のどの時間帯に形成されたものなのかを示すことができた。
|