研究課題/領域番号 |
23560335
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
森本 茂雄 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (00210188)
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研究分担者 |
真田 雅之 大阪府立大学, 大学院工学研究科, 准教授 (90264803)
井上 征則 大阪府立大学, 大学院工学研究科, 准教授 (50580148)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 発電機 / 風力発電 / 3次元構造 / レアアースレス / アアースレス |
研究概要 |
小型風力発電用の希土類材料を使用しないリラクタンス発電機について研究した。発電機のギャップ面を3次元構造とする発電機のトルク特性と鉄損特性について解析および試作機を用いた実験により検討した。 各種検討の結果、3次元ギャップ構造による高トルク化効果が確認できた。一方、鉄損特性については、3次元ギャップ構造を用を用いることで鉄損が大きくなることが明らかになった。このように3次元ギャップ構造が発電機特性に及ぼす影響やその得失を明らかにすることができた。
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