研究課題
基盤研究(C)
太陽光エネルギーの最大限の利用を図るため、植物の葉序に倣ったフィボナッチ数列構成による3次元太陽光発電モジュールFPMを提案し、その特性を計算機シミュレーションおよび実機によるフィールドテストで明らかにした。計算機シミュレーションでは、セル同士の影の影響も考慮した発電量算出モデルを新たに構築した。また、実機は方形の単結晶シリコン太陽電池を用いた疑似FPMとした。1/3葉序FPMでは、2段構成にすることで従来の平面型モジュールに比較して設置面積当たりで1.5倍の発電量が得られる。また、2段構成FPMでは、1段目と2段目の太陽電池セルサイズを同一にしたときが最も設置面積当たりの発電量が多い。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (30件) 図書 (4件) 備考 (2件)
太陽エネルギー
巻: 40巻(ISSN 0388-9564) ページ: 45-52
110009569012
巻: 40 ページ: 45-52
Proceedings of 2013 ICRERA
巻: 1巻(ISBN 978-1-4799-1464-7) ページ: 201-204
40019921109
信学技報
巻: 113巻(ISSN 0913-5685) ページ: 5-8
巻: 113巻(ISSN 0913-5685) ページ: 9-14
科学フォーラム
巻: 345巻(ISSN 1346-1206) ページ: 14-17
Proceedings of 2013 International Conference on Renewable Energy Research and Applications
巻: 1 ページ: 201-204
電子情報通信学会技術研究報告
巻: 113 ページ: 5-8
巻: 113
40020062054
巻: 345 ページ: 14-17
巻: 112巻No.60(ISSN 0913-5685) ページ: 23-28
巻: 112 No60 ページ: 23-28
巻: 38巻(ISSN 0388-9564) ページ: 47-54
10030565654
巻: 38 ページ: 47-54
http://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?3b65
http://www.tus.ac.jp/rist/lab/lablist/cat-01research/402.html