研究課題/領域番号 |
23560392
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
秋田 純一 金沢大学, 電子情報学系, 教授 (10303265)
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研究分担者 |
小松 孝徳 明治大学, 総合数理学部, 准教授 (30363716)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 擬似的不規則画素配置 / イメージセンサ / ディスプレイ / きれいさ / 画素パラメータ / 面積計測 / 画像システム / カメラ / 画素配置 / 擬似的不規則配置 / 知覚実験 / ジャギー |
研究概要 |
画像システムを構成する画素構造に着目し、その中で受光素子や発光領域など実質的に画像を構成する「有効領域」の画素内の位置が異なる4種類の画素を、順序を乱数で決定して配置することで得られる「擬似的不規則画素配置」が、カメラやディスプレイにおける見た目のきれいさの向上や、あるいは同じきれいさを少ない画素数で得られることが示された。これにより、同じ画素数であればよりきれいな、あるいは少ない画素数で同じきれいさをもつカメラやディスプレイを実現することができる。
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