研究課題
基盤研究(C)
情報通信において、通信量と消費電力の増大が大きな問題となっており、全光型通信の実現が求められている。面発光半導体レーザ(VCSEL)の偏光スイッチのスイッチングの過渡応答を測定し、偏光双安定スイッチの機構を解明し、さらなる高速化を目指したVCSELの構造を設計することを目的とした。そこで、VCSELの高速化、低消費電力化、高機能化のための構造の研究を行い、測定システムの検討、さらにVCSELを用いた応用システムの研究も行った。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (30件) (うち招待講演 2件) 備考 (3件)
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