研究課題/領域番号 |
23560463
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
岡 育生 大阪市立大学, 大学院工学研究科, 教授 (80160646)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 無線環境 / 信号検出 / SN比推定 / 変調識別 / ブロック変調推定 / 最大尤度 / NMSE / QAM / モーメント / ブロック長推定 / 適合度検定 / アンダーソン・ダーリン検定 / 周期周波数 / ブロック長識別 / 直交振幅変調 / 一般化直交変調 |
研究成果の概要 |
無線通信における周波数資源ならびに時間資源のダイナミックな活用に必要な無線環境情報のセンシングに関する研究を行った.無線環境情報として,信号の検出,SN比の推定,シンボルごとの変調の識別,ならびに,ブロック変調の推定について新たな方式を開発した.評価基準として,信号検出誤り率,SN比推定の正規化平均二乗誤差,変調方式の識別誤り率,ブロック変調のシンボル誤り率ならびにブロック長の推定誤り率を用い,解析な らびにシミュレーションを通じて開発した方式の特性を明らかにした.
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