研究課題/領域番号 |
23560494
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
荒川 元孝 東北大学, 医工学研究科, 特任助教 (00333865)
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研究分担者 |
櫛引 淳一 東北大学, 大学院工学研究科, 名誉教授 (50108578)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 超音波マイクロスペクトロスコピー技術 / 超精密超音波計測 / 機能性ガラス / 石英ガラス / 構造解析 |
研究概要 |
ガラス材料は、添加物を加えることにより屈折率や膨張率などの物理特性を大きく変えることが可能である。所望のガラスを作製するためには、作製したガラスを評価するための計測技術が重要である。本研究では、合成石英ガラスに対して、超音波マイクロスペクトロスコピー技術により、音響特性(漏洩弾性表面波速度、縦波音速、密度)を測定し、音響特性、仮想温度、OH濃度、Cl濃度の間の関係を求めた。また、フッ素ドープ石英ガラスに対して、音響特性、フッ素濃度、仮想温度の間の関係を求めた。
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