研究課題/領域番号 |
23560523
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
制御工学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
小林 泰秀 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (50272860)
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連携研究者 |
山田 昇 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (90321976)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 熱音響自励発振現象 / ループ管熱音響冷凍機 / フィードバック制御 / 指向性音源・センサ / 能動騒音制御 / 定在波抑制制御 / ロバスト制御 / 熱音響自励発振 / 指向性音源 |
研究概要 |
ロバスト制御に基づき管内の一方向の進行波を抑制する能動騒音制御系を提案しループ管熱音響システムに組み合わせることにより、システムが自励発振し易くなることをナイキストの安定判別に基づき示している。また定在波型熱音響エンジンにおいて、管内音圧を目標値に追従させるフィードバック制御系を構成することにより、温度勾配や熱源の変動に対して管内音圧を安定化できることを示している。
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