研究課題
基盤研究(C)
制御対象の動特性をモデリングするためのシステム同定問題に対して、大きく分類すると二つの新しい同定法を提案している。一つは、ロバスト制御理論で用いらてきた考え方を適用することによって、システム変換を定めることができることを示し、その結果から連続時間システムに対する部分空間法を新規に提案している。もう一つは、物理法則を考慮することにより、少ない動作点において得られた局所モデルを補間することで全体モデルを構成する同定法を提案している。
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Automatica
巻: 47
計測自動制御学会論文集
10029250825