研究課題/領域番号 |
23560554
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
富山 潤 琉球大学, 工学部, 准教授 (20325830)
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研究分担者 |
新城 竜一 琉球大学, 理学部, 教授 (30244289)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | アルカリ骨材反応 / 遅延膨張性 / 海砂 / フライアッシュ / 抑制効果 / 岩石学的評価 / ペシマム混合率 / 抑制対策 / 促進膨張試験 / 岩石鉱物学 / 耐久性 |
研究概要 |
遅延膨張性アルカリ骨材反応(ASR)に対する現行の試験法の適用性の確認,遅延膨張性ASRの評価に適した試験方法の検討および遅延膨張性アルカリ骨材反応の抑制対策として,内在アルカリ環境および外来アルカリ環境に対する沖縄県産フライアッシュの適用性の検証を行った. 新しい試験法の検証として,飽和NaCl溶液に浸漬し,温度設定をパラメータとした基礎研究を行い,新しい試験方法の可能性を示した.また,フライアッシュによる遅延膨張性ASRの抑制効果を実験により確認した.
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