研究課題/領域番号 |
23560590
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
檜尾 正也 名古屋大学, 工学(系)研究科(研究院), 寄付講座准教授 (00335093)
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研究分担者 |
菊本 統 横浜国立大学, 都市イノベーション学府, 准教授 (90508342)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 地盤と構造物 / 盛土 / 健全性評価 / 非破壊検査 / 安定性評価 / 表面波探査 / モデル試験 / 浸透水 / 維持管理 / 長寿命化 |
研究概要 |
研究の結果、長期的な浸透水によって局所的な水みちが形成されることで、表面に変状がみられなくても耐震性や安定性が低下している可能性もあることが分かった。したがって、維持管理や長寿命化の観点から盛土の内部状態の変化の把握が必要である。 また、目視点検に加え、表面波探査を活用した維持管理システムの提案を行った。
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