研究課題/領域番号 |
23560598
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
|
研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
田中 剛 東京都市大学, 工学部, 技士 (80468818)
|
研究分担者 |
末政 直晃 東京都市大学, 都市工学科, 教授 (80206383)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 杭 / 地盤改良 / 模型実験 / 摩擦杭 / 支持力 / 硬質発泡ウレタン / 鉛直載荷実験 / 硬質発泡ウレタン杭 / 孔内水平載荷試験 |
研究概要 |
本研究の目的は,発泡ウレタン杭の実用化である.発泡ウレタン杭を実用化させるためには,支持力特性および発泡圧力による地盤内の影響を把握しなければならない.そこで,支持力特性は発泡ウレタン杭を模擬した剛性の低い模型杭を用いて載荷実験を実施した,また,発泡圧力による地盤の影響は,発泡ウレタン杭を模擬した孔内水平載荷実験と発泡圧力の伝達を把握するために発泡ウレタンの注入実験を実施した.結果として,模型実験により,支持力特性および発泡圧力の伝達範囲について確かめた.
|