研究課題/領域番号 |
23560599
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
奥村 哲夫 愛知工業大学, 工学部, 教授 (70078913)
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研究分担者 |
成田 国朝 愛知工業大学, 工学部, 教授 (90064956)
木村 勝行 愛知工業大学, 工学部, 教授 (70064954)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 河川堤防 / 豪雨・洪水 / 崩壊メカニズム / 遠心模型実験 / FEM解析 / 洪水 / 揚圧力対策 / 盤膨れ / ドレーン / 堤体内クラック / 浸透破壊 / 降雨浸透 / 揚圧力 / 飽和・不飽和浸透 |
研究概要 |
豪雨・洪水により発生する河川堤防の崩壊メカニズムを解明するために、堤防模型に遠心加速度を作用させ、実物と相似な挙動が期待できる遠心載荷模型実験及び数値解析を行った。河川水位の上昇や降雨によって堤防内の土粒子の隙間に水が補給され、堤防が不安定になる要因を、土質や斜面の形状、降雨の強さ、水位の上昇時間等を変えて実験・解析を行い、堤防の崩壊メカニズムの一部を解明することができた。そして、崩壊に対する対策工法について基本的事項を明らかにした。
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