研究課題
基盤研究(C)
無水銀紫外線光源の水処理への適用性に関する検討を行った。その結果、照射平均紫外線エネルギーあたりの細菌およびウイルスに対する不活化効果は従来の254nm紫外線よりも222nm紫外線が上回った。また222nm紫外線照射においては細菌の光回復が見られないことから、様々な損傷が不活化に寄与していることが示唆された。促進酸化処理への適用については、過酸化水素量減少が吸収紫外線エネルギーに比例するため、対象物質の除去速度を推定することが可能となった。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (20件)
用水と排水
巻: 55, 5 ページ: 378-386
40019682896
環境技術
巻: 41, 10 ページ: 629-635
10031117695
水道協会雑誌
巻: 81, 6 ページ: 2-7
40019303907
Journal of Environmental Engineering
巻: 137, 12 ページ: 1215-1218
巻: 53, 9 ページ: 52-59
40018977930
用水と廃水
巻: 53 ページ: 52-59