研究課題/領域番号 |
23560686
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 岡山理科大学 |
研究代表者 |
山崎 雅弘 岡山理科大学, 工学部, 教授 (60240826)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 先端支持力 / 薄層支持層 / 評価方法 / 模型実験 / 杭 / 薄層 / 模型試験 / 先端 / 支持力 / 2層地盤 / 層状地盤 / 模型杭 |
研究成果の概要 |
近年,杭の支持力のうち杭先端支持力の割合が大きくなってきているため,先端支持力を精度よく評価する必要がある。杭先端は支持層に設置され,その支持層が十分な強度と層厚を持っている場合は,大きな支持力を得られるが,支持層の厚さが薄い場合や,支持層に弱い土層がある場合には,支持力は低下するが,その評価方法の信頼性は検証されていない。本研究では,模型杭の載荷試験結果に基づき,評価方法について検証を行った。
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