研究課題/領域番号 |
23560687
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 長崎大学 (2012-2013) 広島工業大学 (2011) |
研究代表者 |
玉井 宏章 長崎大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80207224)
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研究分担者 |
高松 隆夫 広島工業大学, 工学部・建築工学科, 教授 (10125148)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 建築構造・材料 / 分散型解析 / 統合化評価法 / せん断パネル / 柱脚 / 自己充填ボルト / 分散型実験 / 修正OS法 |
研究概要 |
分散型システムとインターネットを用いて解析・実験装置を複数統合化した耐震性能評価法を整備している.せん断パネルダンパーを建物内に設置した地震時無損傷制振建物の設計を行うため,せん断パネルダンパーの等価せん断座屈変形角と累積損傷度を整理した.せん断パネルダンパーの加力装置を製作し,塑性変形性能を実験的に明らかにし,その設計式について整備を行った.また,地震時無損傷制振建物の高強度鋼組立架構に必要な充填ボルト接合法を提案しその力学特性を検討した.
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