研究課題/領域番号 |
23560697
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 秋田県立大学 |
研究代表者 |
松本 真一 秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授 (70209633)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 住宅設計 / 環境配慮デザイン / パッシブ暖冷房 / 地域気候特性 / 気候区分 / 震災復興住宅 / 気候区分図 |
研究概要 |
本研究は、「地域気候特性の分析に基づく住宅の環境配慮デザインの方法論」を提案し、さらに、提案に基づく環境設計を具現化するための「充実した設計資料やツール」を提供することにより、 良質な居住環境を通じて、低炭素社会の実現や地球温暖化問題の解決の一助とすることを目的として実施したものである。 主な研究成果は以下のとおりである。(1)上述の方法論を論理的に構築した。(2)方法論を設計者が実践するためのコンピュータツール群を作成した。(3)コンピュータツールに拠らなくとも活用できる設計資料(図版)を作成した。(4)(1)~(3)の成果をネットワークサーバーを介して公開するための準備を推進した。
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