研究課題/領域番号 |
23560705
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
岩本 靜男 神奈川大学, 工学部, 教授 (20213316)
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研究分担者 |
趙 旺熙 神奈川大学, 工学部建築学科, 特別助教 (80583731)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 住戸セントラル給湯設備 / 追焚き / 自動保温 / 入浴パターン / 被験者実験 / 水道水温予測 |
研究成果の概要 |
本研究は、①日本各地の水道水温の標準年予測値推定ソフトウェア、②追焚・自動保温を含む多様な利用実態に応じた住宅用給湯消費エネルギーの予測ソフトウェア、の2つを開発することである。 当初本研究は3年計画であったが、2013年8月に空気調和・衛生工学会主催「ZEBの動向と定義」が開催されるなどZEBに対する関心が高まったことから、ZEBの観点から研究内容を見直し、1年間の計画延長を申請した。2014年度の欧州ZEB視察から、ZEBにおいて給湯熱源は、太陽熱、バイオ燃料によるコジェネレーションが主流であることを確認できた。これらの設備においても本研究の成果を活用することができると考えられる。
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