研究課題/領域番号 |
23560707
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
森山 正和 摂南大学, 理工学部, 教授 (70047405)
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研究分担者 |
田中 貴弘 (田中 貴宏) 摂南大学, 理工学部, 准教授 (30379490)
榊 愛 (石川 愛 / 榊 愛(石川愛)) 摂南大学, 理工学部, 准教授 (60581311)
竹林 英樹 摂南大学, 理工学部, 准教授 (80304129)
稲地 秀介 摂南大学, 理工学部, 准教授 (50612313)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 都市環境 / 都市気候 / ヒートアイランド / エコシティ / 潜在自然植生 / コンパクトシティ / WRFモデル / 地球環境 / 地球・都市環境 / CFDモデル / 地球・年環境 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、持続可能社会への移行期に当たりその目標となる自然改変の極力少ない都市形態のあり方を追及することである。はじめにコンピュータによる数値計算モデルを使用して潜在自然気候と現存気候の計算及び気候改変レベルの考察を行った。数値計算結果によると夏季の晴天日で最高気温時には大阪都心部で2.5~3.0℃程度のヒートアイランド現象が見られた。また、都市形態のあり方をコンパクト・エコシティ・モデルとして構想し、大阪都心部をモデルとして緑地面積比率が30%占めるとすれば都市化による気温上昇の緩和や風通しの促進にはかなりの効果が予測されることを明らかにした。
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