研究課題/領域番号 |
23560711
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 仙台高等専門学校 |
研究代表者 |
坂口 大洋 仙台高等専門学校, 建築デザイン学科, 教授 (70282118)
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研究分担者 |
浦部 智義 日本大学, 工学部, 准教授 (10409039)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 公共ホール / 利用圏域 / 再編計画 / GIS / 東日本大震災 / 被災状況 / 再編 / 将来推計 / ハフモデル / 長期運営計画 / 国際情報交換 / 公共文化施設 / GIS / 段階的マスタープラン |
研究概要 |
本研究は将来的な少子高齢化社会を想定した人口減少期において、公共ホールの利用圏域を2010年と2030年の両時点の推移を把握し、施設の老朽化及び利用圏域内の競合施設の状況などを加味したうえで、将来的な広域行政圏における再編計画の考え方及びケーススタディを行った。更に本研究において対象としている地方都市に立地する公共ホールに大きな影響を及ぼすであろう、2011年3月に発生した東日本大震災における公共ホールの被害概要の把握と地域的な分析を行い、将来的な地域状況と公共ホールの持続的な運営システムの整備の必要性を提示した。
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