研究課題/領域番号 |
23560721
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
小林 史彦 金沢大学, 環境デザイン学系, 講師 (70293371)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歴史的家屋 / 空家バンク / 空き家バンク / 町家バンク / オープンハウスイベント / 歴史的建造物 |
研究概要 |
全国296の空家バンクの分析をした。バンクは物件収集、マッチング、入居後支援の3システムで構成されるが1つに偏るものや1つも充実していないものが多く、行政が運営するものでその傾向が強く官民連携のものはバランスがよい。 奈良県下で町家バンク事業に取組む団体からなる大和町家バンクネットワークは、中間支援機能を担う奈良まちづくりセンターを核に大和まちづくりネットワークが先行的に機能していたこと、先進地区がノウハウを提示し後発地区をリードしたことがネットワーク成立条件であった。地区間でバンク準備段階に差があったが、ネットワークの支援プログラムにより、後発地区も短期間にバンクを開設し得ていた。
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