研究課題/領域番号 |
23560722
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
阪田 弘一 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (30252597)
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研究分担者 |
森田 孝夫 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (90107350)
高木 真人 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 助教 (10314303)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ALS / 在宅独居 / 住環境 / 非専門 / ALS / 非専門主体 / 住環境整備 / 在宅 / 支援 |
研究成果の概要 |
ALSは、全身の筋肉が動かなくなっていく進行性の疾患である。ALSは、日常的な動作の障害が強く、やがて24時間全面介助を要するようになる。現状では治療方法もなく、病院や福祉施設での生活は、患者にとって満足なケアを受けることができない場合が多い。一方で、自宅での療養生活は、家族に非常に大きな介護負担を強いる。そこで、他人である介助者の世話を定常的に受けながら、一人で住む「在宅独居」という生活スタイルは、ALS患者が生きていくための重要な選択肢となる。 本研究では、実態調査やワークショップを実施し、ALS患者だけでなく介助者にとっても望ましい在宅独居のための住環境整備の知見を得た。
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