研究課題/領域番号 |
23560735
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 明海大学 |
研究代表者 |
中城 康彦 明海大学, 不動産学部, 教授 (30286009)
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研究分担者 |
齊藤 広子 (斉藤 広子) 明海大学, 不動産学部, 教授 (10257529)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 環境配慮 / 長期利用 / 鑑定評価 / 中古住宅流通 / 建物検査 / 長寿命 / 不動産経営管理 / 資産価値 / 中古住宅 / 不動産鑑定評価 / 資産評価 / 建物評価 / 液状化 / 市民のくらし / 環境共生 / 不動産経営 / 不動産管理 / 長期修繕計画 |
研究概要 |
千葉県浦安市における液状化被害と復旧の実態を調査して、復旧等における長期利用および資産価値評価の課題について整理した。公開シンポジウム「環境共生社会と市民のくらし」を開催し、講演録を編纂して配布した。関連して「液状化リスクと不動産価値」を日本不動産学会誌に投稿し、2013年度日本不動産学会論説賞を受賞した。より広範な資産価値の視点から「不動産鑑定の立場から見た不動産学研究の課題」および「不動産流通市場の将来像」をとりまとめ、後者について2014年度日本不動産学会論説賞を受賞した。
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