研究課題/領域番号 |
23560737
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | ものつくり大学 |
研究代表者 |
三原 斉 ものつくり大学, 公私立大学の部局等, 教授 (90337684)
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研究分担者 |
吉田 倬郎 工学院大学, 建築学部, 教授 (50011185)
鈴木 光 ものつくり大学, 技能工芸学部, 特別客員 教授 (00601262)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | インターンシップ / 建設生産現場 / 建築施工管理技術者 / 建築技能者 / ゼネコン / サブコン / 工務店 / ハウスメーカー / 施工管理技術者教育 / 登録基幹技能者教育 / 生産系技術者教育 / 建築技術者教育 / 建築技能者教育 / 建築生産 / 建築構法 |
研究概要 |
本研究は、大学や専門学校等の教育機関でのインターンシップ制度における、生産現場での仕事をそのまま体験できると考えられている教育の状況を確認し、その教育効果をとりまとめたものに基づき、施工管理技術者や上級技能者を育成するための方法を確立し、新しい教育方法に対応した教育内容を構築することが目的である。本研究では、これからの建設現場の即戦力になりうる若者たちの実践教育の効果を調査し、就職した企業やその企業での仕事の内容をとりまとめ、その評価を行うことが重要であると考え、新しい教育方法に対応した教育内容を構築し、各建設業の団体との連携教育やインターンシップ型教育のあり方を明らかにした。
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