研究課題/領域番号 |
23560741
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
真鍋 恒博 東京理科大学, 工学部, 教授 (10084378)
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研究分担者 |
熊谷 亮平 東京理科大学, 工学部, 講師 (20548391)
濱 定史 東京理科大学, 工学部, 助教 (40632477)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 変遷史 / 開発 / 構法 / 下地材料 / 内外装 / 防音 / 建築構法 / 断熱材料 / 断熱構法 / 防音構法 / 防音材料 / 構法計画 / 内装 / 外装 / 下地 / データベース |
研究概要 |
本研究では、建築の内外装下地材料および構法を対象とし、主としてわが国の近代から現代に至るまでの変遷を明らかにした。各種出版物、社史、カタログ等の文献調査、および関係者へのヒアリング調査により、各時代に発売された主な建築内外装下地材料・製品に関する情報を収集した。これらの資料を様々な視点、例えば製品の特徴、発売時期、各時代に製品に求められる性能、社会的背景、および各項目の時代的変化、などから分析し、変遷の全体像を把握した。また、これまでに蓄積された多量の関連資料を再整理したが、これは構法変遷史に関する後継研究に有用なものとなるであろう。
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