研究課題/領域番号 |
23560743
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
坪井 善道 日本大学, 生産工学部, 研究員 (70120508)
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連携研究者 |
川岸 梅和 日本大学生産工学部, 創生デザイン学科, 教授 (60120416)
北野 幸樹 日本大学生産工学部, 建築工学科, 准教授 (90277393)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | Natural environment / Community Spase / Environment Symbiosis / Hearing / Exterior Space / Community Conciousness / Aging Society / Asian Countries / 自然環境 / コミュニティ空間 / 外部空間利用形態 / コミュニティ意識 / ヒアリング / 環境共生 / 発展途上国 / 高齢者の介護 / カンボジア / シェムリアップ / 台北 / ショップハウス / 夜市 / ヒアリング調査 / 水利事業 / 農村集落 / 湖上集落 |
研究概要 |
日常生活行動における《多様な外部空間の利用形態》が,コミュティ意識の形成・維持,および生計の維持に関わっていることが確認された。また,そのためには自然条件を日常活空間に取り込むこと,すなわち《(自然と共生するコミュニティ空間》を形成・維持することが自ずとコミュニティ意識を高め,かつ,持続していくために重要な指針になることが今回のカンボジア・シェムリアップ地域および台湾・台北市の現地調査で明らかになった。
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