研究課題/領域番号 |
23560746
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
|
研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
五十嵐 健 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (20460058)
|
研究分担者 |
嘉納 成男 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (60112992)
有川 智 東北工業大学, 工学部, 教授 (00212639)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 建築・都市経済 / 持続可能社会 / 住宅生産 / ストック型住宅 / 長期使用 / 環境負荷軽減 / 木材生産 / 流通加工 / 持続可能修社会 / 環境負荷低減 / 長寿命住宅 / 環境共生住宅 / 持続可能性 / 東日本大震災 |
研究概要 |
本研究では、ストック型住宅の普及方策を研究するために、長寿命住宅の生産者に対してアンケート調査を行った。その結果、ストック型住宅を構成する長寿命化と低環境負荷を具現する技術には共通事項が多く、両方を充足する住宅の実現は可能であり、購入者の評価も高いことが分かった。さらに、それを地域産木材でつくる活動を行っている事業者を訪問調査した結果、その普及のためには木材生産から一貫した流通加工体制を地域に整備することが有効であることが分かった。
|