研究課題/領域番号 |
23560747
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
佐野 友紀 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授 (70305556)
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連携研究者 |
佐藤 将之 (70454080)
畠山 雄豪 (90613852)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 防災 / 評価 / 景観 / 地下空間 / 駅 / 地下 / 火災 / 避難 |
研究概要 |
近年、駅施設周辺地下空間の相互接続・商業化が活発であり、平常時の快適利用および非常時の適切な避難誘導が求められる。地下空間は似通った風景になり空間的魅力が小さく、その場がどこであるのかわかりにくいため迷いやすい。本研究では地下において視環境が内部に限定される風景を「地下景観」と呼称しその印象と行動の関係を考察した。全国7都市の地下街約400地点での静止画・3D動画の撮影調査を行い、被験者による代表的地点の景観評価実験を行なった。結果、地下空間は避難行動を阻害する不安感、圧迫感を与えやすいこと、その軽減に吹き抜け設置や天窓等からの自然光導入や屋外視認が有効であることを示し行動との関係を考察した。
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