研究課題/領域番号 |
23560749
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 立命館大学 (2012-2013) 東京工芸大学 (2011) |
研究代表者 |
岡井 有佳 立命館大学, 理工学部, 准教授 (50468914)
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研究分担者 |
内海 麻利 駒澤大学, 法学部, 教授 (60365533)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | SCOT / PLU / 都市計画マスタープラン / 地区計画 / フランス / SCOT / PLU |
研究概要 |
本研究は、日仏の基礎自治体を中心とした計画・規制制度(SCOT-PLUと都市計画マスタープラン-地区計画)を対象に、制度面および運用面から両国の制度の比較を行うことにより各々の意義と課題を明らかにしたものである。 フランスにおいては、2層の計画間の位置づけや計画策定における参加主体等が法律上明確に定められ、さらに国が積極的に関わる仕組みが確立されており、制度上においても運用上においても対抗力等を備えたシステムとなっていることが明らかとなった。
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