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敷地環境の点群データを活用した3次元設計教育手法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 23560750
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 都市計画・建築計画
研究機関金沢工業大学

研究代表者

下川 雄一  金沢工業大学, 環境・建築学部, 准教授 (90308586)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード点群データ / レーザー計測 / CAD / 設計環境 / 3次元 / モデリング / BIM / 建築設計 / BIM / CAD / 環境デザイン / コンテクスト / 3次元設計 / 敷地周辺モデル
研究概要

敷地環境の点群データを活用した3次元設計教育手法の開発として、被験者による設計実験を行い、設計過程における点群データの活用性を分析した。分析対象のデータとして、エスキス毎に作成された設計図書、エスキス毎に記入されたチェックシート、設計完了後の設計作品の評価情報とヒアリング結果の4種類である。結果として主に以下の2点が明らかとなった。
①高性能なPC環境でなくとも、敷地環境の観察に相応しい密度の点群データを参照しながら設計作業を進めることが可能である
②点群データを活用することで、スケール感の把握や町並み景観との関係理解等、より実態に即した設計案の検討が行いやすくなる

報告書

(4件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (5件)

すべて 2014 2013 その他

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (4件)

  • [雑誌論文] 敷地・周辺環境との対話性を高める設計環境に関する研究~設計実験による敷地周辺点群データの活用性の評価~2013

    • 著者名/発表者名
      下川雄一
    • 雑誌名

      日本建築学会北陸支部研究報告集

      巻: 56 ページ: 488-491

    • 関連する報告書
      2012 実施状況報告書
  • [学会発表] 設計プロセスにおける敷地周辺点群データの利用効果に関する研究2014

    • 著者名/発表者名
      下川雄一
    • 学会等名
      日本建築学会第37回情報・システム・利用・技術シンポジウム
    • 発表場所
      建築会館(東京)
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] 設計プロセスにおける敷地周辺点群データの利用効果に関する研究2014

    • 著者名/発表者名
      下川雄一
    • 学会等名
      日本建築学会 情報・システム・利用・技術シンポジウム
    • 発表場所
      建築会館(東京)
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書
  • [学会発表] 敷地・周辺環境との対話性を高める設計環境に関する研究~設計実験による敷地周辺点群データの活用性の評価~2013

    • 著者名/発表者名
      下川雄一
    • 学会等名
      日本建築学会北陸支部大会
    • 発表場所
      金沢工業大学(石川)
    • 年月日
      2013-05-19
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] 敷地・周辺環境との対話性を高める設計環境に関する研究~設計実験による敷地周辺点群データの活用性の評価~

    • 著者名/発表者名
      下川雄一
    • 学会等名
      日本建築学会北陸支部大会
    • 発表場所
      金沢工業大学(石川)
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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